[GPS CLOCK 2022/HowTo]
使い方
起動方法
- キーを回して、ACC/IGNをオンにする
- 起動ロゴ表示 (約5秒)
- (前回設定のモードで)時刻表示
時刻同期
- 起動後、初回 GNSS情報受信時に、時刻同期します。
- その後は、エンジンキーオフまで、RTCにより時刻を刻みます。
- GNSS同期前は、秒表示(一番右のピリオド)が点灯のままです。
- GNSS同期後は、秒表示(一番右のピリオド)が1秒間隔で点滅します。
表示切り替え
- SETボタンで、
時計モード1と時計モード2の切り替えができます
(時計モードはイグニッションオフ時も保持します)- 時計モード1 : ロゴ、年月日・曜日、時刻
- 時計モード2 : 年月日、曜日、時刻(大)
- 時計モード1 : ロゴ、年月日・曜日、時刻
- Hボタンで、
イグニッション電圧計→GNSS受信情報
の切り替えができます。
(このモードはイグニッションオフで保持しません)- イグニッション電圧計
- GNSS受信情報
- Lon: 経度(東経°)
- Lat: 緯度(北緯°)
- GPS: 衛星受信数
- [xx]: 秒(NMEA情報より)
- IGN: IGN電圧
- T: テール&レオスタット状態(0:Off 1:On)
- イグニッション電圧計
バックライト輝度切り替え
- テールライトONかつ、レオスタットスイッチを左にちょっと以上回した状態で、低輝度になります。
- もしくは、Mボタンで、高輝度↔低輝度切り替えができます。ただし、テールライトでの状態が優先されます。
各種設定
表示位置調整
- 通常起動時に、
SETボタンを押しながらMボタンを押して、
SETボタンを放してからMボタンを離す。 - 紫色のロゴが表示されれば、位置調整モード。
- Hボタンで上方向に調整可能
- Mボタンで下方向に調整可能
- SETボタンで完了&再起動
輝度調整
- エンジンキーをOFFに
- エンジンキーをACCに
- 起動ロゴが表示されている間に、Hボタンを押す(押しっぱなし)
- バックが赤色になったら、Hボタンを離す
- BackLight HIGH: (高輝度) 設定モード
- Hボタンで明るく、Mボタンで暗く
- SETボタンで確定
- 調整範囲: 25(明るい)〜5(暗い)
- BackLight LOW: (低輝度) 設定モード
- GPS CLOCK 2021 HowTo
- Hボタンで明るく、Mボタンで暗く
- SETボタンで確定 & 再起動
- 調整範囲: 20(明るい)〜0(暗い)
起動ロゴ設定
- エンジンキーをOFFに
- エンジンキーをACCに
- 起動ロゴが表示されている間に、Mボタンを押す(押しっぱなし)
- バックが青色になったら、Mボタンを離す
- 現在の設定のロゴと色でロゴが表示されます。
- Hボタン: ロゴ選択
3.0 GT LIMITED
3.0 GT
GT TWINturbo L
GT TWINturbo
GT
ユーザーロゴ
の順で変わります - Mボタン: 色選択
白→赤→緑→青→シアン→マゼンタ→黄→オレンジ
の順で変わります - SETボタンで確定 & 再起動
- Hボタン: ロゴ選択
Factory Reset
- エンジンキーをOFFに
- エンジンキーをACCに
- 起動ロゴが表示されている間に、HボタンとSETボタンを押す(押しっぱなし)
- バックが紫色になったら、SETボタン、Hボタンの順に離す
- バックが白色になり、初期化後、再起動します。
- 出荷時設定は以下のとおり
- 表示位置が下のほうに
- 時計モード1に
- 起動ロゴ: 3.0 GT LIMITED
- 起動ロゴ色: 白
- 高輝度設定: 25
- 低輝度設定: 10